SATOのオーガニック論



4月22日(土)、アースデイ東北(@仙台錦町公園)に出店します。

関東にいた頃はほぼ毎年、アースデイ東京に遊びに行ってました。修行していたお店にも「アースデイ休暇」なるものがあったり、とても身近なイベント。それの東北版、今年で二回目です。今年も東北中から多種多様な価値観が集う、楽しいイベントになりそうです!

「オーガニック」というフレーズはもはや記号化していて、聞くとむずむずするフレーズであります。これは修行期間からかれこれ10年、ぐるぐる考え続けていることなので、色々喋れることは自分の中に溜まっています。が、それはあくまで現時点の自分の選択の結果であり、これからも「自分が得た知見で表現すること」を続ける限り、更新されていくことでもあります。

そう、大事なことは「選択」をする意識だと思います。謙虚であり、対話を恐れず、そしてまずは人の話を聞くこと。様々な知見をテーブルの上に広げ、その中から選び取る。で、自分の決定に責任を持つこと。絶えずアップデートしようと努めること。

オーガニックの話です。「オーガニック」「無添加」「無農薬」「自然派」などなど、様々なフレーズが飛び交っています。ですが、それらはもはや企業やメーカー、小売店、飲食店の「売り文句」になっている感は否めません。それは裏返せば、「無添加」と表記のある方を「何となく選ぶ」消費者の数が多くなってきているからなのでしょう。これは良いことか、悪いことか。様々な考え方があると思います。

オーガニックの意味について、超我流に考え直してみました。 「オーガニック」とは、「有機的である」ということ。「有機的である」とは、色々なことが関わり合う状態ということ。ベクトルが相互関係にあるということ。つまり、生産者とお店と消費者、「それぞれがそれぞれのことを知っている」状態。片道通行では無く、一般道のように、互いに「情報」や「感情」が行き交う状態。。。

そこには、自分と価値の違うものを見下したり、排他的なムード、「〇〇至上主義」的な考えは存在しません。「俺はこうしてますよ、もしよければお付き合い下さい、でも無理強いもしませんし、よければあなたの話も聞かせてください」という、控え目な主張。温かく、やさしいお店。

「うん、これだよな」と納得したのですが、ここまで書いて自分の店を考えてみると。。。現時点、SATOは全くオーガニックな状態には程遠いのです笑。ひどい!まあ、まだまだ一年生のお店。ひよっこですが、考え続けます。で、それをきちんとお客さんに伝えますし、お話も色々聞いて勉強したいと思います。

・・・ちょっとまだまだ書き足りないので、後日書きますね笑。何せ10年分の考えなんですから! というわけでアースデイ、是非遊びにいらしてください!お店はお休みとなりますのでご了承ください。


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