きちんと血が通っていること



先日、4日間休みを取って、家族で関東へ行ってきました。

往復1000キロの車の旅、なかなかヘビーな旅でしたが、色々感じることも多く楽しい4日間でした。

色んなお店を見て、改めて思う、自分にとっての良いお店。

それは「ちゃんと血が流れている感じのする店」であります。

東京はそもそも家賃が高いし、人の流れや流行、意識の移り変わりも激しく、絶えず何かに晒される感覚がある。

もちろん沢山の良いこともありますが、「長い年月をかけて、自分のやりたいことをじっくり育てていくようなお店の作り方」を実現するには、なかなかハードな土壌であります。

多種多様な、沢山の人と交わりながら、チャンスを見出していく眼。

そのチャンスをモノにする力。

坂道を一気に駆け上がるような強力なバネ。

時代の流れと自分の表現とのリンクを見定めるクレバーさ。

「売上」という分かりやすい結果を出しながら(そうでないと勿論、お店は続けられない)、やりたい方向へとお店の舵取りをしていくことの難しさ。いやはや、凄いなあと思います笑。

平泉という地方でお店をやることで、そういった激動からは「いちぬけた」したわけですが、やっぱり自分にはこっちが合ってるなあということを改めて感じます。

勿論、地方には地方の苦労もありますし(めちゃくちゃに)、観光地には観光地の苦労もあります。

都市と田舎の二項対立で色んなことを計るつもりも全く無いのですが、要するに自分には地方が「合っている」。

「合っている」と、きちんとお店に血が流れる気がするのです。

合っていないと、腰の高いふらふらしたお店になってしまいます。流行りに晒され、消費され続けます。血って表現怖いな笑。「個性」というか、「アク」というか。。。

どんなに隅々まで作り込んでも、そういうものが見えないと何も感じません。

自分の表現をじっくり進めていきたい方、田舎へどうぞ!!特に平泉へどうぞ笑!!いいところですよ。


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